土壌改良事業

農業提案

日本の独自技術自然由来の微生物活性法

凝集剤、吸着剤などと異なり、独自開発したパウダーに接触させることで微生物を活性化させるシステム

生態系を形成する物質循環

微生物活性資材<火山の土>

自然由来の微生物活性法

・明治大学の教授の研究で触媒効果を確認

・この技術の根幹は、「土着微生物の触媒効果」にある

・曝気を伴う好気性処理はもちろん、嫌気性処理・硝化作用(アンモニア低減)・脱窒作用(窒素除去)等も含めて、自然の浄化サイクルをバランスよく活発化させることができる

ムダがない循環型の農法

畜産廃水の浄化とオーガニック農業

河川を浄化すると共に、汚染の元となっている畜産を中心とした廃水を浄化するシステムを普及させていく。

微生物活性で浄化した畜産廃水は、クオリティの高い液肥となる。

液肥を農業に使うことで土壌改良が進み、
土壌を水が透過することで、水の浄化にも繋がる。

事例ラオス土壌改良

1500haの不毛の地を土壌改良。不毛の地と言えわれていた場所は、広大な牧草地帯へと変わり、コーン・オーツ・ネピアを生産できるまでに改善。

1500haの土壌改良に成功し、現在は7500haの土地を政府が用意し、
取り組みを行っている。将来的には25,000haまで拡充予定。
肉牛に加え、乳牛を飼育し、チーズなど乳製品の生産も行う予定。
全て循環型のオーガニックであるため、世界中から注目が集まっている。

事例 岡山県オーガニックぶどう

子供の顔よりも大きく育ったマスカット

保護用の袋が破れてしまった

土壌改良し土中の微生物を活性化 1粒60gのマスカットに育ち、糖度も高く、味も美味しくなった。

事例 宮古島パパイヤ

事例 岡山県小松菜

本当に体に良い野菜とは??

野菜の中身は、栄養価の高いものから低いものまで様々。 有機栽培だからといっても、必ず栄養価が高くなり、健康に良いとは限らない。
右図は作物のおいしさと栄養成分を形に表したものだ。
注目したいのが緑の部分「硝酸イオン」である。
化学肥料や有機肥料を使いすぎると硝酸イオンが高くなってしまう。
また、化学肥料に頼った栽培方法では、以下のように栄養素が低くなる傾向にある。

色や形にこだわり大量生産のために、品種改良や過剰な栄養を与えすぎ、見た目はキレイだが中身のない野菜になってしまっている

BAKTURE ラオス動画

タイのロイヤルプロジェクト<BAKTURE>